球磨焼酎の未来予想図
球磨焼酎の未来予想図
〜高橋酒造のこれから〜
「白岳」は1960年頃から発売スタート。その後、1980年代に「白岳しろ」が登場すると、2つの銘柄は高橋酒造の基幹商品として多くの人に愛されてきました。「この2つの商品をより多くのみなさまに楽しんでいただく努力をする一方、私たちは常にトレンドを探りながら、どうすれば若い世代にアプローチできるのかを考えながら酒づくりを行なっています」と久保田さん。そんな姿勢の中で生まれたのが「白岳KAORU」です。パックになっているのは家庭で気軽に飲んでいただきたいという意図から。また「高橋酒造のお酒はどこに行ったら飲めるの?」という声に対し、首都圏を中心に約1300店舗を掲載した店舗検索ナビサイト「shiromap(しろマップ https://www.e-map.ne.jp/p/shiromap/)」を開設するなど、お客様のニーズに応える取り組みに尽力しています。
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